クレジットカードのブランドの強みと弱みについて。
VISA、MASTER、JCB、AMEXとクレジットカードには、ブランドがありますが、それぞれの強みと弱みはなんですか?
また、国内旅行、海外旅行に行く、買い物をする場合に必要なブランドはなんですか?
重宝するクレジットカード、ブランドを教えてください。
- 回答 -
最新の資料ではありませんが一応は、VISAは国内270万店海外250カ国1,930万店、Master Cardは国内230万店海外255カ国1,970万店、因みにJCBは国内550万店海外180カ国590万店って事になってますVISAとMaster Cardは元々はアメリカのカードで直接はカードを発行せずに世界中のカード会社と契約して相互の加盟店が使える様になっています、カード先進国では大手クレジットカード会社が両社と提携しているので両カードに大差はありません、但し付帯サービスはVISAやMaster Cardが催すキャンペーンを除いてはカードを直接発行するカード会社(日本なら三井住友、MUFG、セゾン、ライフ、他)に寄って異なるのでVISAマークた付いたカードでも同じサービスが受けら得るとは限りません、例えば「海外旅行保険」、「ロードサービス」や「海外で紛失・盗難時に現地で臨時カードの発行」、「特定の場所での割引」他は全てのカードに付いている訳ではありません、中にはハウス(自社)カードのオマケ(自店以外や世界中で使える等)程度としか考えて無いような老舗百貨店系(自店や系列での買い物は割引される事もあります)もあります、AMEXの加盟店数は非公開になってますが日本国内ではJCBと提携が有り未だ過度期で本来使える店で使えなかったりUNIQLO等一部の店では使えない処が有りますが数では最終的には日本国内ではVISAを越えますが海外では加盟店はVISAやMaster Card寄り一桁少ないようです、但しAMEXはサポートは抜群※で、海外で紛失・盗難に遭ったときに現地で新規のカードが受け取れ(磁気テープの規格の違いで帰国後の交換を推奨)ます、他は一部を除いて1~2ヶ月有効の臨時カード(一般カードは有料)程度、ゴールドですら臨時カードの用意してない会社もあります。 不正・誤請求が遭ったときもAMEXは一度請求を止めてから調査に入るのに対して他社は基本的には直に*は請求は止めずに不正・誤が解った段階で払い戻すスタンスです。海外での日本語サービスは電話対応(フリーダイヤル若しくはコレクトコール)のみですが対応は365日24時間、他社は紛失・盗難時の受付は24時間ですが他の日本語サービスは現地の通常の営業時間内、土日際は電話の対応すら無い処も有ります。AMEXを含め再発行される場合でも数日かかります2枚以上お持ちになって一つの財布の中で一緒にはせずに1枚は貴重品入れ等に入れて他とは別に身に付ける事を勧めします。
※プロパー(本家)に限る、提携カードは発行カード会社に寄って対応が違う場合も有ります、AMEXが付いていてサポートは同じ会社で他で発行しているVISAやMaster Cardと同じ、海外では加盟店数が少ないので海外旅行用に持つ意味がないカードも有ります。
*請求元が指名手配されているような処は直ぐに止めてくれます。
(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)
au 機種変更