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2012-02-26(Sun)

クレジットカードの質問です。 基本的には、クレジットカードというのは、本人のみ...

クレジットカードの質問です。

基本的には、クレジットカードというのは、本人のみの利用ですよね。

法人のクレジットカードは?どういう扱いになるのですか?

事前に支払いをカードできることってかのうですか?







- 回答 -

はい、基本的には本人のみが利用可能です



法人カードとは、何種類かありますが、代表的な2種類を説明します。



1.会社の銀行口座直結の法人クレジットカード

クレジットカード券面に会社名と、そのカードを与えられた人の氏名が記載されています。

基本的には一人に対して一枚の所持になります。

普通のクレジットカード同様に利用限度額が存在しますが、それは殆ど会社が決めた限度額になります。

通常は会社役員や、部長クラスまでの人が持っていることが多いですが、企業のサイズによります。

例えば、大会社の役員は急遽接待等で海外出張が行われたりします

接待なので、接待相手と同じファーストクラスを予約し、ホテル代、飯代など様々な支払いが生じ、個人クレジットカードでは賄いきれない場合があります。

そんなときに会社の口座直結のクレジットカードがあれば個人へのダメージは全くありません。





2.個人の口座直結だけど、法人扱いのクレジットカード

通常は、VisaやMasterのゴールドやDinersカードなど、一ランクだけ高いカードになります。

このカードの支払いが滞納した場合は会社が変わりに立て替えてくれます。

なので、会社は個人の口座に直結しているにもかかわらず使うなと言ってきます。

また、利用履歴も会社側は閲覧する事が出来ます。

このカードのメリットは利用者が、海外出張などで為替損が出ないように会社がコントロールできる事と、海外旅行傷害保険が付帯していると言う事、更には年会費が一人頭●●万円ではなく、会社単位で3万円とかとかなり抑える事ができることです。

海外出張1週間というとそれだけで保険料が1万円近くかかります、4000人規模の会社だと年間に億単位行く旅行傷害保険料が3万円でOKという事になるわけです。

そして、クレジットカードの引き落とし日が給料日の直後に設定できる為、基本的には支払いの遅延は無く

出張費等が月20万を越えていたとしても、それが振り込まれた翌日に引き落としと、個人のデメリットを最小限に抑える事ができるわけです。

会社も会社のカードを平社員ごときに渡さなくて済むと言うメリットが生まれます。



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



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