忍者ブログ

2025-05-14(Wed)

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2012-02-06(Mon)

クレジットカード現金化についての質問です。 違法なんでしょうか?

クレジットカード現金化についての質問です。



違法なんでしょうか?







- 回答 -

クレジットカードの現金化は絶対に利用しないこと



クレジットカードで現金化するとうたって、クレジットカードのショッピング枠で商品等を購入させ、それを業者が買い取ることで消費者に現金が渡るという買取屋による「クレジットカード現金化」の相談が近年全国の消費生活センターで増加している。また、最近は消費者にキャッシュバック付商品をクレジットカード決済で購入させ、購入した商品とともに現金を渡すというキャッシュバック方式による手口も増加してきた。こうした「クレジットカード現金化」を利用することは、クレジットカード契約に違反する行為であり、また、消費者自身も思わぬトラブルに巻き込まれるおそれがある大変危険な取引である。



相談件数

「クレジットカード現金化」に関する相談件数は2005年度から2009年度の約5年間で696件である。2009年度に受け付けた相談件数は2010年3月26日現在で207件の相談が寄せられており、前年度の同時期と比較して約1.7倍増加している。



消費生活相談からみた現金化の危険性と問題点

(1)クレジットカード契約違反行為である

(2)利用をした多くの消費者が支払い困難に陥る

(3)業者はリスク等を一切説明していない

(4)「クレジットカード現金化」という目的を隠されて勧誘される場合がある

(5)入金されなかったり連絡がとれなくなったりするケースもある

(6)トラブルが潜在化しやすい



アドバイス

(1)クレジットカードの現金化は絶対に利用しないこと

(2)「安心」「安全」という文言を信用しないこと

(3)契約内容を不審に感じたら契約はしないこと

(4)消費生活センターや弁護士会等に相談すること







さらに、消費者金融などから借金ができない消費者をターゲットとした、新たな手口である「金貨の即現金化」に関する相談も、2008年度以降、全国の消費生活センターに寄せられている。同様に絶対に利用しないことが必要。



現金を必要としている消費者が「即現金化」といった広告をきっかけに、代金後払いで自分の欲しい金額分の金貨や地金を購入する。その金貨や地金を、別の買取業者にすぐに転売し、現金化するという仕組みである。しかし、消費者が手にする受け取り額は購入代金より必ず低く、最終的には債務が膨らんでしまう危険性がある。



相談からみた特徴及び問題点

(1)利用した多くの消費者が支払い困難に陥る

(2)仕組みの説明が不十分

(3)甘い言葉で勧誘

(4)転売への誘導

(5)繰り返し利用してしまう仕組みや脅迫を受ける場合も







アドバイス

(1)絶対に利用しない

(2)セールストークを鵜呑(うの)みにしない

(3)他の商品のケースでも同様手口

(4)消費生活センターや弁護士会等に相談する



(この記事は「Yahoo知恵袋」より引用させて頂きました)



au 機種変更

PR

この記事にコメントする

Name
Title
Mail
URL
Comment
Pass
Pictgram
Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

この記事へのトラックバック

この記事にトラックバックする

カレンダー

04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

スポンサードリンク

プロフィール

HN:
矢口 倫子
性別:
女性