[ワシントン 7日 ロイター] 米連邦準備理事会(FRB)が7日発表した1月の消費者信用残高は前月比177億7600万ドル増と、市場予想の100億ドル増を大きく上回った。
増加は5カ月連続。労働市場の回復を背景に、クレジット利用に対する消費者の抵抗がやや和らいだことを示している。
自動車・教育ローンなどリボ払い以外の信用残高は207億2300万ドル増加し、2001年11月以来の大幅な伸びとなった。
一方、クレジットカードなどを含むリボ払いの信用残高は29億4700万ドル減少した。
(この記事は経済総合(ロイター)から引用させて頂きました)
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